後悔、あとに活きる。
今日は妻の父方の祖父母にお会いするため、千葉県柏市に行ってきました。
祖父は今年のはじめに大きな病気をして、入院、手術をしたので少々心配していました。しかし、痩せてはいましたが、元気そうで安心でした。
妻の母方の祖父は、娘が生まれた半月後に亡くなりました。生まれてしばらくした夏に、会いに行こうかとも思ったのですが、その母方の祖父が入院していたのと、猛暑続きだったため、大事をとって延期をしました。
その後すぐに亡くなってしまい、母方の祖父にとっての初めてのひ孫を見せられないままとなってしまいました。
あの時に無理をしてでも行くべきだったと妻は後悔をしており、父方の祖父が倒れたときも、すぐに会いに行くなどしていました。
あの時こうしていればという後悔は誰しも必ずすることですが、それを次に活かして、後悔というご縁に報いることの大事さを妻から教えていただきました。