意外と続くもの。
3年ほど前に友人から万年筆を誕生日プレゼントとしていただきました。
「いい大人は一本くらい持っておくべきだ」とのこと。
せっかくいただいたのだから手帳に万年筆を使って日記を書こうと始めたところ、いつの間にやら今まで続いています。
パソコン、スマートフォンが普及した現在、字を書く機会というのは減ってきていると思います。
漢字は書かないと忘れていきますし、書かなければ字も乱れていきます。
現在私は衆徒(お寺に所属している無役の坊さん)のため、まだまだご位牌等書く事は無いのですが、それでも字は普段から練習した方がいいに決まっています。
友人がその機会を与えてくれたなぁと、ありがたく思っています。