式をあげるということ。
秋といえば、過ごしやすい気候になってくるため、様々な活動をしやすい時期です。
結婚式が多くなる季節でもあります。私の兄や友人等、自分の周りだけでも結構秋に結婚式を挙げています。
来月は同じ組内のお寺さんの結婚式が予定されています(お手伝いをさせていただけるので楽しみです)し、妻の友人も2人この秋に結婚式を挙げるそうです。
自分に関係する人たちへのご報告という側面から見ても、式をするということはとても重症な事だと思います。
結婚式、お葬式だけでなく、成人式もそうですが、通過儀礼として経験をするということは、自分とはどんな人間に育ってきたかということの確認でもあると思います。
また、自分と関係する人たちへのご報告と、つながりを一層大切にするという意味を持っていると思います。
冠婚葬祭の規模が縮小される中、しっかりと式を行われて、そこに居合わせる事ができるということは、とても嬉しい事です。
お手伝いを任せられた以上、しっかりと務めを果たせるようにしなければなりません。
緊張します。