ハキハキ挨拶。
今日は私の母と叔母さんが遊びに来てくれました。
娘が私の母に懐くのはある意味当然のことですが、叔母さんにもとにかく懐いてくれますし、叔母さんもよく気にかけてくれてありがたいです。
叔母さんは、娘をいい子だと褒めてくれました。
特に「ありがとう」「こんにちは」や「いただきます」「ご馳走様でした」など挨拶がしっかりについて褒めてくれます。
娘自身の明るい性格のためというところや、私や妻がしつこく言うように促しているところにも理由の一端はあるとおもいます。しかしそれ以上に、お寺でご門徒さんにお会いしたり、来客の際に挨拶をしたりをする、そんな環境のためだろうと私は思っています。
環境が人を育てるのだと常々思わされます。
ただやっぱり、喜びや楽しみという感情を素直に表現する娘は、得な性格だなぁと思いました。挨拶のできる子は、やっぱり得するのですね。
このまま育って欲しい勝手な親心です。