今日、衆議院の解散が決定されました。
少し後には選挙が行われます。役所に勤めている友人やご門徒さんを見ていると、選挙期間中は目の回る忙しさで帰りも毎日遅くなるそうです。
選挙の行く末よりもそっちが先に頭に思い浮かびました。自分の身近な問題からしか意識できないものなんでしょうか。
毎回、私の一票が私たちの将来に本当に影響を与えているのかどうかを、イマイチ想像できないまま投票に向かっています。若年世代の投票率が低いという話もなんとなく頷けてしまいます。しかし、行かなければ本当に影響を与えることができません。
とにかく、選挙の日までよく考えておかなければと思います。