20年経ちました。
阪神淡路大震災が起こって、明日で20年となります。
当時私は9歳でした。朝、いつも見ている子供向けの番組を見ようとテレビをつけると、どの局もヘリコプターからの中継映像を放送していたことを覚えています。妻は当時滋賀県で揺れを感じたといいます。
その後の復興への道のりなどは、幼かったため覚えておりませんが、神戸へ遊びに行った際に震災遺構の壊れた船着場などをこの目で見て、本当にあったのだとこの身で実感をしました。
定期的に大きな地震が確実に起こっている日本に、私は暮らしています。
私の元にも起こりうることだと改めて思い直さなければならないと感じました。
東日本大震災をきっかけに災害準備を少なからずするようになりましが、見直すいい機会にしなければなりません。