キーワードは「お姉さん」
2人目が生まれるまであと2ヶ月半くらいになり、妻のお腹も一段と大きくなってきました。この頃は胎動が激しくて痛いらしく、あまり動けずじっとしている時も。
1人目の時からそうですが、よく話に聞く場面で、「今動いた・・・」みたいなほのぼのした胎動の感じ方は幻想だったとは本人の談。大きくなったお腹を、アタッチメント方式で私にもつける事ができたらなと思う事もしばしばで、母親とは本当に大変だと毎日思わされます。
娘もお母さんが動けなくなっているときもなんのその、マイペースに跳ねたり走ったりしています。
「お兄ちゃん、お姉ちゃんだから〇〇しなさい」「〇〇は我慢しなさい」などの言い方は良くないとはよく聞きます。
しかしこの頃は、娘が何かできたとき「さすがお姉さん」とほめていたら、本人もまんざらではなさそうだったので、「お姉さん、お片付けしよう」「お姉さん、歯磨きをしよう」などという言い方をすると、妙に素直に聞くようになりました。微笑ましいです。
娘も娘なりに着々と「お姉さんになる」ということを認識していっているのでしょうか。
それを見ながら、その調子で成長していってくれたらと思うのは、勝手な親心なのでしょうね。