今年最後の出仕かな。
年内最後の報恩講のお勤めになるであろう、組内の至誠院さんの報恩講に出勤させていただきました。(例によって写真を撮り忘れました・・・。)
昨年に男の子が生まれてからというもの、お寺全体が暖かい雰囲気に包まれているような気がします。
お勤め後にはその男の子がご挨拶に来てくれましたが、坊さんの控え室に入ってきた途端になんとも空気が優しくなりました。小さいお子さんが持っている力というものはすごいです。
今日も昨日に続いて大きな癒しをいただくことができました。
当然のことですが、男の子の幼児というものはやっぱり女の子とは違います。やはり、今度生まれてくる子供について色々と思いを馳せてしまいました。
いのちが続いていることを見させていただける、そういった舞台となるこのができたお寺は、やっぱりいいものだと思いました。