ジェネレーションのギャップ。
妻が退院して10日経ちました。
授乳にオムツ替えに沐浴と、今のところは決まったサイクルで回っていて、特に泣き止まないなどもないため、比較的に楽に子育てを楽しんでおります。
子育ての先輩にも、二人目は楽だと言われていました。一人目の時の経験があるということは、心の余裕が段違いなんだと実感しています。
退院当初は、一人目の時のことを結構忘れており、おっかなびっくり世話をしていました。沐浴はどのようにやっていたか。オムツはどんな頻度で替えていたか。ミルクはどれぐらい飲んでいたか等。少し心配でしたが徐々に思い出してきて、一人目の時はこうだったなどと早くも懐かしい気持ちが出てきています。
ただ、世に言われる子育ての常識というものは、1、2年でいうことが変わっていくと聞きます。
娘の時とは違う世話の方法を言われたりと、戸惑うことも沢山あります。
3、4年でこうなので、世代が一つ変わるとなると、情報の共有ができない部分がたくさん出てくるのでしょう。世代間の子育て方法の対立はこうやって起こるのかと納得です。
私の両親や妻の両親はありがたいことに、基本的には口を出してきません。しかし、心配になる部分もあるのだと思います。
心配ないというところ見せるためにも、まだまだこれから頑張りどころです。